コロナ? 10月6日中日戦

おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。

昨日は大変でした。(毎度ですが)
昨日の中日戦は小川が先発予定でしたが、発熱したということで、コロナが疑われ、登板回避。
あおりを食らって西浦・山田・石山がベンチを外れるという大惨事になりました。
結局小川投手は陰性が判明、一安心でしたが。

他の選手ではなく、この3人が小川の濃厚接触者とみなされたということでしょうか。
4人で個室で食事でもしたとか。
ということで、エースが登板回避、打線の核が抜け、クローザーもいない、西浦は外れてもあまり
影響はありませんが、このようなチームで勝てるわけがありません。
しかし小川・山田のいないヤクルトと言うのは私が再々言っている来年のヤクルトのありうる姿です。
しかしその予行演習とは思えません。

急遽の先発は先日敗戦処理でしたが2回を好投した2年目サウスポーの久保でした。
敗戦処理の8・9回ならともかく急遽登板の先発は荷が重かったか。
1回は何とか大島のヒット1本で切り抜けました。(この大島の打球はぼてぼての3塁ゴロで、
村上がバウンドを見誤って、グラブにを弾かれている、どう見てもエラーでしたが)
久保はそれにもめげずに後続の3人を打ち取りましたが、好投はここまで、
2回先頭の高橋にポテンヒットを浴びると、その後のシエラ・阿部・木下の3連打は完ぺきに
打ち込まれていました。大島の犠牲フライで3点目を失いましたが、京田の一塁ゴロを
久保のベースカバーが遅れ内野安打、その間に二塁走者の木下が激走、4点目を与えてしまいました。
久保も打ち込まれ冷静さを失っていました。

高津監督も「小川がいないから、今日はブルペンデー!」と言えば、久保ももう少し気楽にいけたかもしれません。
実際に3回からの今野2イニング0被安打、寺島2イニング2被安打、長谷川1イニング0被安打、風張1イニング1被安打で
3回以降は無失点でした。

とは言っても、無得点ではそもそも勝てるわけがありません。
散発5安打でした。3番に抜擢された中山はノーヒット。この選手代打でしか打てないタイプでしょうか。
33打数10安打ですが、4本塁打は全て代打での一発です。このままでは代打専門になってしまいます。

もっと問題なのが中日先発勝野に対し7.2イニング5安打0得点と3勝目を献上したことです。
この勝野投手これで今シーズン3勝4敗で3勝は全てヤクルト、4敗は他チームです。
これこそ新たな天敵の出現です。

今日は連続完封中の中日大野が先発予定です。そろそろお疲れとはいかないでしょうか・

上記数字は各選手個人のWikipedia 及びYahoo スポーツの成績等を参考にさせていただいています




2

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。